「こいつ、私に気があるのか?ないのか?」じれったい男の正体

世の中の女性のほとんどは押しに弱いと思っています。

 

「そりゃ相手によりけるぜ」という意見もありますが、よほど生理的に受け付けない男性でなければ一所懸命なアプローチを不快に感じる女性はほとんどいないのではないでしょうか。

しかし、押しの強い男性が少ないという事実もありますよね。

事実、男性のはっきりしない態度に「ところでこいつ、私に気があるのか?ないのか?」と迷子になってしまう女性が山ほどいます。

 

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もう全然バランス取れていないのです。需要と供給が。

男性サイドは二極化しています。

 

押して押して押しまくる接近戦を好む「ファイタースタイル」の男性と、

ちょっと攻めては距離を置く、を繰り返す「ヒット&アウェイスタイル」の男性に。

 

「ファイタースタイル」には次の三つのタイプの男性が存在します。

学生時代からモテて、常にヒエラルキーの頂点に君臨し「おもしろい」「スポーツ」「ルックス」「頭がいい」のいずれかに特出しており、気になる女性には猛アタックを仕掛ける「常勝タイプ」

「プライド?何それ?うまいの?」とプライドを捨て、あいさつ代わりに「かわいいね」と女性を褒めるようになったとたんにモテるようになった30代後半の男性やバツイチに多い「覚醒タイプ」

周囲の空気を読めず自分の話ばかりして、ありとあらゆる出来事をプラスにとらえる鬼のメンタルを持ち、LINEのやりとりは基本的に一方通行な、いわゆるおじさんLINEで、よくTwitterとかでキャバ嬢などからLINEのスクショを晒されている「ポジティブタイプ」

 

でも、ここはいいんです。放っておいても。

これらのファイタースタイルの男たちは向こうからガンガン攻めてくるので、受けたり避けたり打ち返したりしてればいいんです。恋愛を楽しみ、結論までのスピードが速いです。

 

問題は「ヒット&アウェイスタイル」で戦うタイプです。

ちょっと打ってきたと思ったらすぐに離れていく。

1回目のデートから2回目までがめっちゃ長かったり、何回デートに行っても手を出してもこないし、告白もしてこないなどの特徴があります。

あなたの気になる男性がここだとやっかいです。この「ヒット&アウェイスタイル」にはさまざまなタイプがいます。

 

モテる外見で駆け引き上手な羊の皮をかぶったオオカミ。絶対に勝てる勝負しかしたくない。できれば女の子のほうから告白させようとする「逆に常勝タイプ」

やけにプライドだけは高く、恥をかくのが死ぬほど恐れている「チキンタイプ」

浮気や二股などで過去に恋愛で深手を負い、何かしらのトラウマを抱え自信を喪失している「落ち武者タイプ」

一人っ子、もしくは男の兄弟しかおらず、なんなら飼っている犬もオスで女性への免疫ができないまま大人になり、恋愛よりも趣味や仕事に没頭してしまった「男子校タイプ」

他にも性別に関わらず他人と付き合うのがちょっと苦手なシンプルにシャイタイプ」「マザコンタイプ」「EDタイプ」など本当に様々なタイプが存在し、中には複数のタイプを1人で抱え込む輩も存在します。

 

こことの恋愛は結論が出るまでに長く、多くの女性が

「脈があると言えばあるし、無いと言えば無いんすよね」

と迷子になってしまいます。良く言えば慎重で奥手、悪く言うと臆病で消極的なのです。

 

では、気になる男性が「ヒット&アウェイスタイル」だったらどうするのか? 

 

 

安心感を与えてあげるのです。 

「おい、坊主。大丈夫だ、恐れるな。来いよ。打ってこいよ」と。 

 

めちゃくちゃ安心させてあげるのです。このタイプはダチョウ倶楽部が熱湯風呂の前で「押すなよ! 絶対に押すなよ!」と言ったら押さないんです。もう、アホな顔してずっっっっと見てる。そんで「いや、押せよ!そこは‼押すところなんだよ‼」と言われると「え?ハァ…」とはてな顔したり、落ち込んだり、最悪何も言わず去ってしまいます。デリーケートなのです。

つまり、ここで大事なのは分かりやすく「押せよ!絶対に押せよ!もっと!強く!激しく!」という逆ダチョウ倶楽部状態を作ってあげるということなのです。

 

決して「私、ほかの男にも言い寄られてますけど?大丈夫?放っておいて大丈夫?好きならもっとグイグイきなさいよ」という駆け引きをしてはいけません。

しかし、あなたがどんなに巨乳でもそれを前面に出す服装をしてはいけません。

自慢の美脚も封印しましょう。

エロいボディタッチも控えてください。

手をつなぐのもダメです。裾か袖あたりでがまんしてください。

LINEの返信が遅かったり、そっけないことを責めてはいけません。

デートの日程は女性が決めてあげましょう。行き先も、時間も。

そして、できれば「あ、この人全然言ってこないけど私のこと好きだな」という確信がもてたら、こっちから言ってあげましょう。好きだと。

グイグイ押しすぎず、徐々に、柔らかいタオルケットで包むように囲ってあげるのです。

もちろん告白しやすい場所や雰囲気はあなたの手配です。しかし、女性からの告白を前面に押し出してはいけません。「私はあなたのことが好きになってしましました。できれば付き合いたいと思ってるけど、あなたはどうですか?」とおうかがいを立ててあげてください。とにかくとにかく「私は断りませんよ。安心してください」という「安心・安全」を用意してあげるのです。

 

ここで

「OK?聞こえたな?坊や、これで満足か?私から、告白したの、聞こえたろ?安心したか?この先は説明しなくても分かるよな?あとはお前が『僕も好きです。付き合ってください』と言えば全てが丸く収まるんだ。簡単なこと。そう、これは猿でも分かるくらい簡単なことなんだ。OK?理解したか?言えるな?ここには誰もいない。私が考えて、下見までした場所だ。このあと抱き合っても、キスしても、お前が恥をかく可能性はゼロだ。そう、恥ずかしいことなんてこれっぽっちも無いんだ。好きだと言えるな?す、き。たった二文字だ。おい、なぜキョトンとしている?今はお前のターンだ。今は、お前の、ターンなんだ」

 と感じる女性は「ヒット&アウェイスタイル」の男性とは合いません。根本的に合わないのです。付き合ったとしても、あなたが我慢する時間が増えていきます。ヒット&アウェイスタイルの男は放っておいて、「ファイタースタイル」の男性と至近距離で殴り合い幸せになりましょう。

 

逆に「なるほどね、OK。任せろ」と感じた女性はどうか、優しく、温かく、言ってあげてください。「押せよ!いいか!?絶対に押せよ!」と。

 

ちなみにどんだけ「押せ!押せよ!押せったら‼」って言っても押して来なかったらシンプルに脈がありませんので次行きましょう。

 

ありがとうございました

おしまい

 

【お知らせ】

今回のブログは3月15日に発売される書籍「ハッピーエンドを前提として」の第四章から一部をブログ用に改編し無料公開しております。恋愛がうまくいかない方はもちろん、一所懸命生きるすべての女性のための本です販売ページのリンクの下にもくじと簡単な説明も貼り付けます。

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税込み1512円と決して安くはない価格ですが、ボリューム満点の256ページ(多くの本は200ページ前後が多い)に文字をぎゅうぎゅうに押し込めました。Twitter発の本によく見られる「文字が少ない余白の美しさ」は求めず、とにかく一行でも多くの文章を押し込むことに特化しました。本の紹介は下記より

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 何卒よろしくお願い申し上げます。